2017-10

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ムーミンに始まりピンチョンに終わる長い一日


12日は、二度目のカルチャーの短歌講座代講をしました。例の、田中槐さん不在の間お預かりしている講座です。
始まる前に、隣の郵便局でムーミン切手購入。

二度目なので前よりは安心だったけど、準備はやはり大変だった。
生徒さんたちそれぞれの歌のクオリティって、一定じゃないんだな、ということを初めて知る。先月とけっこう違う……。
やはり添削は大変難しかった。でもずーーーっと考えればなんとか自分でもできるんだ、という気持ちにはなってきた。

前半は一冊の歌集から歌を選んで解説をしているのですが(槐さんがやっていらした通りにしている)、今回は松村由利子さんの『耳ふたひら』を読みました。
やはり大変好評。いい歌多いから。
あとは宿題の題を使った秀歌を集めて解説。
またしても時間を測って前日に録音してみるっていうのをやって、試しに聞いてみたら、すっごい面白い!と思ったけど、そりゃ、好きな歌を選んでどこがいいかしゃべってるわけだから、自分にとって面白くて当たり前だよね……。

技術解説をけっこういっしょうけんめいやりました。
どこがどうなってて、それでどういう効果があって、その結果何が起きていい歌になっているのか、みたいな。ここは盗めますよとか、これはちょっとハイレベルなので真似するのは大変だけど、このくらいまではできますよ、みたいな。
歌のパターンみたいなのを分析して、これやると必ずいい歌になる、というのを学習しても本当のいい歌に行き着くわけではないし、そこに危険もあるわけだが、とにかく一度はパターンを身につける、本番はそれからだ、みたいなつもりでやっています。

短歌って何なのか、を準備しながらたくさん考えるのだった。
自分がどのように歌をとらえようとしているのか、も自覚する。


前回よりみなさんメモをいっせいにとっている感じがしたけど、でもどのくらい理解されているだろうか、と心配になって、終わってから一緒にお昼を食べたときに「だ、だいじょうぶでしょうか、話わかりますか」とどきどきしながら聞いてみたら、「ぜんぜんだいじょうぶ、わかりやすい!」と言われたので少しほっとした。

しかし有名歌人じゃないのが申し訳ないし、なんていうか、いまいち何者か不明な人に習っている、て感じじゃないかと思うのでそれが気になるのだった……。
みなさんすごい仲良しだけど私だけ新入りだからしょうがないんだけど。。。
そのうち総合誌にぽつぽつ歌とか載るのを見ていただけますように。

終わってから鍼に行く。
いろいろ危険信号出てると言われる。
自覚もある。こんな状態はじめて、という体調なのだった。前夜にいきなり原因不明の高熱が出たりとか。
薬をもらう。

それから久しぶりにヨガをして、映画を観に行く。
講座で大声でしゃべりまくってちょっと普段と違うモードになるし、切り替えがうまくできないので、体を動かしたり頭をあまり使わないことするのが良いと思って。

映画がすごく面白かったので、良い切り替えになった。
P・T・アンダーソンがピンチョンの「LAヴァイス」を映画化したという「インヒアレント・ヴァイス」を見ました。
超笑った。いろいろと私の気に入るツボを押してくる感じだった。まずLAってのがいいし、犯罪ものだし。探偵役のホアキンがずっとラリってるのも、ずっと困り顔なのも大変よかったです。基本、みんなラリっててすごく変で濃いめでかわいいひとたちだった。これもちせちゃんと見たら楽しかったタイプでは!と思った。盛田志保子ちゃんも見たいらしいので、みんなで歌人映画部を作りたい。

下の写真は終わって乗ったエスカレーターにて。
外に出たら土砂降りだった。観ている間に台風が来ていた。

帰宅は遅かったけど、生徒さんにいただいた独活を調理してから、寝る。
毎回すごく美味しい野菜をいただくので、それがご褒美。

槐さんが帰ってくるまでは、みなさんが辞めないようにがんばろう……。



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