2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ダンサーになりました



ベリーダンスをなんとなく習い始めたのは、2011年の初めごろでした。

最初は基本の姿勢をとるのもできなくて、やっと自然にできるようになったころに、地震がきた。

3月11日の後、必死に体を整えようとした覚えがある。だからそう間もないころだったと思うけど、いつものダンスクラスに行きました。でも、体がかなり前のめりになっていて重心を直そうとしてもぜんぜんできなくなっていて、基本の姿勢がとれなかったことをよく覚えています。先生がなおそうとして私の腰に触って動かそうとしたのに、すごくかたくてなおすことができなかった。

ヨガやらピラティスやらジャイロキネシスやら、体の調整はもう十年以上やってきたけど、ダンスはそれらとはもうぜんぜん違った。
最初はそれらの調整と同じような気分でやっていたのだが、次第にこれは表現なのだということがわかってきて、そのエリアを少し知らないとなーと思うようになった。
まあ、単に音楽にのって体を動かせば踊ることにはなるのだけれど、吉本ばななさんが言っていた「ダンサーとしての自我」というものは、人前で踊ることでしか得られないだろうなとは思っていて、ずっと気になっていたのだった。

一度経験しなくてはならないような気がしたのはなぜだったのか、今もよくわからないし、それが何になるのかも不明なのだけれど、とにかく昨日、初めてそれをやったのだった。

かなり大変だった。予想よりずっと大変だった。

体を使って表現する人ではないのにそれをやるっていうのがいちばんしんどかった。

私のやるべきことじゃないんだけど、というのをなかなか捨てられず。

でも結論からいえば、かなり本番は楽しかった。
緊張もせずけっこう余裕で踊ったと思う。

母とか幼馴染とか親しい友達とか、私を長く知るひとたちがけっこう見に来てくれたのだが、たぶんみんな私がかなり踊れないだろうと予想していたようで(そりゃそうだよね)、相当びっくりされた。

とにかく無事終わって、ほっとしました。

衣装を買いに行くところから始まって、お直しに行ったり、レッスン時間が二倍になったり、自主練も何度もして、ひとりでスタジオに連日入ったり、家で寝る前に毎晩練習もして、メイクも習ったり、肌のメンテナンスもしたり、持病の跡が気になってスキンクリニックに行ったり、もちろんその間も仕事はあるし、書ききれないほどの家族がらみのあれこれをいつものようにこなしながら、短歌方面はカルチャー講座の引き継ぎもしたし、原稿もいつもより多かったし、未来の仕事も増えたし、忙しすぎて自分が一番書きたいことを書く時間がなくなってきて、心底もう発表会に出るのやめたいと何度も思った。

でも12人いるダンサーチームのサブリーダーに先生から任命されてしまったり、一緒に出ることにした同じクラスの子たちのことや、特に、下手でもめちゃくちゃがんばってる子(全然できなくてもすごく明るくていっしょうけんめいで、本当に頭が下がった)の姿とか見ていると、やめるわけにもいかないと思ったのだった。

でもやっぱりいちばんきつかったのは、私のやるべきことはこれじゃないのでは、という思いがちょいちょい頭をよぎることと、自分とは根本的に違う体質の「踊れる」女子たちに交じることのしんどさが大きかったことだった。

まあそんなさまざまな葛藤を何とか乗り越え、発表会は望み通り無事終わり、たぶんずっと忘れないだろうな、という一日になりました。

舞台袖で、緊張のあまり過呼吸気味になったメンバーの一人の手を握っていたことがかなり忘れられない。
出るのは二度目で、上級者クラスの子で、そんなに緊張するタイプのようには見えなかった。
こんなになるのに、それでも出たいんだな、ということとか。緊張するだけ本気っていうこととか。その感受性のありようが心に残りました。

緊張ってことでいえば、短歌の仕事でパネリストとかやるほうがずっと緊張するなって私は思っていた。
でもそれは、自分がやるべき仕事だからだと思う。
私が一日だけダンサーになっても責任が生じないし、たとえひどい失敗をしても、辛いし恥ずかしいけど何の責任も生じないから。
別に何があっても死なないし~、と思っていた。

でも短歌の仕事でなんかやらかしたら、かなり死ぬ。存在を消される可能性が。。。。

書くことはこわいです。

でも、踊ることはひたすら楽しかった。

写真は、ダンススタジオのフェイスブックにあがっていたもの(このなかのどこかに写っている私)と、昼公演(夜と二部制で二度も踊った)の前にチームで気合入れたときのみんなの手と、ダンス中の一場面です。
かなりの衣装なので載せられないけど、たくさん写真を撮って、それも楽しかった。

来年も出る!とは今はとても思えないけど、もっと踊れるようになりたいという気持ちは強くなりました。



今日のかわいいものもの

原稿書いていてやや気になることがあったので、ゆうべ寝る前に或る歌集を検索。
国会図書館に行くほどでもないけどどうしようかな~安く売ってたらネットで買うか~とあまりヒットしなかった検索結果を見ていると、或る古書店に在庫あり。
どこの本屋?と辿っていくと、家のごく近所であった。

しかも、この春に神保町からこっちに移動し、土曜日だけ開いている店だという。元々は倉庫だったらしい。だから開店しているとはいえ未だ倉庫のような構えらしく、店の人が本を探しに行って持ってくるシステム、らしい。
立ち読みできないようであった。
(一首確認したいだけで、今後はあまり使わないような本なのである)

ともあれ行ってみる。

本当に倉庫だった。
大きな本棚がずらーっと並んでいる。どのくらい奥行あるか不明なれども、手前に並んでいる本を見るにつけすごそうな本がたくさん……。

店先でプロっぽいおじさんが箱買い(?)していた。

入り口に設置してあるパソコンで検索し、これお願いします、と店員さんに本を持ってきてもらい、ぱらぱらめくって確認し、買います、と言う。安くて助かった。
国会図書館に行かずにすんでありがたい。

昨日の今日でもう入手できた。神の助け~。

ちなみにここです。
http://nakano.jimbou.net/catalog/index.php
神保町では漫画の古書で有名だった店。漫画のほうは名前を変えて別の店として残っている模様。

帰り道、ふらっと、常にかわいいものが置いてあるギャラリーに入った。

結果、散財。
はりねずみシールと、マスキングテープと、ことりのブローチ。



さらに駅の向こうまで歩き、いつものこけしと紅茶の店で、休憩。買ってきた本を確認。
きれいな歌集だった。ものすごい達筆の署名があり、びびる。

いちごミルクとスコーンを注文。
スコーンがめちゃくちゃ美味しくて、たいしておなかすいていなかったはずなのに一気に食べつくす。いちごミルクもすごく美味しかった。ここの牛乳は乳臭くなくてさっぱりしているのにコクがあって、特別美味しい。高い牛乳らしい。



あんまりスコーンが美味しかったので、四つ持ち帰りします、と言って、「え、四つ!?」と聞き返される。買い占めてしまった。(小さい店なのです)

ことりブローチをつけて、帰った。
明日は発表会前最後のレッスンで、メイクをして集合しなくてはならないので、歌会には行けない。(舞台メイクで歌会行っても私はいいけど、その顔が視界に入るとみなさんが落ち着かないと思う)


身体と文体と食生活の変化



写真はこないだ原宿のカフェで食べたランチです。

この二か月、急にダンスレッスンの時間が三倍くらいになって、一人でも移動の空き時間にスタジオ入って自主練したりもした。その結果、代謝がすごくよくなっているのか食べても食べても太らず、努力して食べるようにしているうちにタンパク質とかアミノ酸とかアスリートが気をつけている食生活に次第に似て来ている。

で、一か月ぶりにゴッドハンドのお姉さんのところ(アロマセラピーマッサージのサロン)に行ったら、すごく驚かれた。

しばらく体に触れてから、どうしたのこれ、すっごく柔らかくなってる!!と。

発表会があるから…と言うと、それにしたってこれすごいよ。こんなに変わった人、初めてだよ。私いま、松岡修造かってくらい感動してる。泣きそうだよ、日記つけてないけど書いておきそうだよ、ベリー事変だよこれは。などと言われる。

私はどこのサロンに行っても、うちで一番かもしれないです、と言われるほどの凝りの持ち主。仕事のせいなので仕方ないとは思いつつ、ヨガもダンスも毎週やっているのに、なぜ全然凝りが消えないのか、と悩んできた。

発表会のために必死で時間をつくって練習してきたけど(ここでも優等生気質を発揮)、まさか体が柔らかくなっていたとは全然気づいていなかった。自覚はあまりないのだった。そのこともゴッドハンドのお姉さんに驚かれた。こんなに変わってるのに、自分ではわからないのね、と。

この状態維持して!!そうすればしつこい首の凝りも消えるかもしれないから!ね!と懇願されるも、発表会終わったら元に戻っちゃう気がする……。終わっても踊らないと……。

今まで運動の中ではヨガを一番やってきたが、ダンスをメインにしようかと思った。

ベリーは肌の露出もあるしけっこう動きもハードだからあと五年くらいしかできそうにないので、その間だけでももう少し踊れるようになるといいな。

文体の変化を目指して体を柔らかくしたいと十年以上前から取り組んできた肉体改造(おおげさ)だったが、ここにきて密かに劇的な変化をみせているのかも!?

文体はどうなってんだかさっぱりわからないのが困ったところだけど、自覚はなくとも何か変わっているのだろうと思う。


NHK短歌5月号



20日ごろ発売になるNHK短歌5月号のお知らせです。

例によって後ろのほうに載っている「えりこ日記」というコラムを書いています。
20回目は、川口美根子さんの歌を二首引用して書きました。
未来に入ったきっかけのひとつになった、作品批評会に行ったときのことを。

結社に入るのっていろんな理由やきっかけがあって、人それぞれだと思いますが、私の場合はどうだったかというのを書いておくのも何かの参考になるかもしれないと思って。
あとやはりこれを書いたころ川口さんが亡くなられたことを知ったので。
お会いできてよかった。最後にお電話いただいたときのことも忘れがたいのですが、それは私の中だけにだいじに仕舞っておきます。

まもなく、5月2日に未来の作品批評会があり、たまたまだけどタイムリー。

今号はジセダイタンカのコーナーに、会ったことがある方がお二人も載っていたのも嬉しく。

山中千瀬さんの歌は「えりこ日記」にも書いたことがあります。今回の中にもすごく好きな歌があった。
あと本郷短歌会出身の近藤健一さんには、今年のはじめにお会いしました。そのとき話したことがとても印象的だったので、またいつかお話してみたい。今回の歌もよかったし、自己紹介文も面白くて笑いました。

ぜひご覧ください。




まだまだ今月の初体験その3



庭のクリスマスローズが満開です。種をつけてもそのままほったらかしで咲かせ続けてますが、毎年よく咲きます。


で、今日の初体験は何かっていうと、初めてベリーダンスの衣装を着て踊りました。
初衣装着用レッスンをしたのです。

発表会まで十日を切り、恥ずかしいとかもはや言ってられん。
海辺のリゾートでもこんな格好のひといないよねってくらいの露出ですけども。いいんだ、踊ってしまえば動いてるからよくわかんないしみんな一緒だし。
旅の恥はかき捨て、だよ。(旅?)

しかし似合う体つきというものはあり、上手い子は衣装着るとますますかっこよく見える。
それを見ると、とても似合わないことやってると気づいてしまい、なぜこんな忙しいときにこんな向いてないことに時間を割いておるのだ、と思わないでもない。

それで今週はかなりブルーだった。ほら、短歌だってはっきり言って最初から才能のある無しは歴然としていることを思えば、ダンスなんてもっとそうなんじゃ?と思い、いやしかし別にダンサーを目指してるわけじゃないし、短歌とは違うし、それに短歌はいきなりとんでもない歌を素人が作ってしまうこともあるから、やっぱ短歌ってはかりしれないしすごいなあ、ダンスはそんなわけにいかないしな、とか頭の中はぐちゃぐちゃになりつつ、とにかく、踊った。

衣装着てみんなで踊ると本当にきれい。

今回のメンバーのなかに面白いなーと思ってる人がいて、仲良くしている(私が勝手に接近してるんだけど)。

衣装に着替えて集まったとき、「興奮してくちびる切れそう」と隣で彼女が言った。初めて衣装着て興奮のあまり、という。そんなに興奮を…!?と可笑しかった。

あと、最後の方にお客様に向かって手を振るような振付があって、先生が「ここは、ありがとうございました!ていう気持ちを最大限に表現して」と、踊りながら「ありがとうございました」と本当に声に出して言いながらやってみるよう指示されたとき、端っこでひそかに彼女が「小林幸子」とつぶやいて幸子が最後に満面の笑みでくちびるの動きだけで「ありがとうございました」と言ってお辞儀する真似をしてて、隣にいた私は爆笑しそうになってしまった。
見た目は普通のしっとりした優しげな奥様なのです。


今月の初体験その2



発表会に出る準備のために、某サロンへ。肌をさらすためにさまざまケアをしなくちゃならず、原宿の奥の奥の方にある、真っ赤な内装の、外人客の多い店に行く。
こんなとこ、たぶん二度と来ないだろうな…というような店だった。

施術はあっというまに終わり、痛かったり沁みたりとかいうこともなく、ほっとする。
しかし当日まで効果がもつのだろうか、という心配もあり。

原宿は奥に行くほどハットかぶった系のファッションのひと(男女とも)が多かった。
表参道とは違う種類のひとたちのいる街だった。
ずいぶん変わったなー。(って何年前と比べているのか。)
わかりやすく言えばヘアメイク系の人たちのファッションというか。

そんな奥のほうにはすてきそうなカフェもいっぱいあったのだが、結局むかしからよく行っているラフォーレのカフェで遅い昼。



店員がまたハットかぶっていた。
そして隣のテーブルの女子もハットかぶっていた。(みんな黒の。)

隣の女子たち、一人が彼氏に浮気されたということをずーっとしゃべっていた。
もうしんじらんない、ゆるせない、ころす、のループ。
なんなの、もういや、どうしてなの、なんでそういうことすんの、というのが最高潮になったのちの友達の発言がなかなかすごかったのだが、ここに書きにくいので想像してください。
「別の××がよかったんでしょ?」と言い放っていた。(漢字では一文字)
言うか?それ、友達に。と思わざるをえなかったが、それほど言われた方はダメージ受けていないようだった。
もうついていけないよ。。。

そんなハット系女子のサバイバルをBGMに、スープとパンを食べたあとケーキも食べて、太ろうとしている私であった。

ああ、発表会がゆううつ。
早く終わってほしい。無事に。

今月の初体験その1



写真は内容とあまり関係ないけど、かわいかったので載せておきます。

銀座松屋でやっていたらしい、『ユニコ』の発売記念イベントのときの、外壁にいたユニコです。せつなくてかわいいユニコ。
オールカラーの上下巻が出たらしいけど、まだ買っていません。
そのうち買います。


ところで今日、今月一番緊張していた、カルチャー講座の代講を終えました。。。

田中槐先生の代講です。

えんじゅさんが徳島にお引越しされるので、そのお留守の間、講座を預かるようにということで、初めての「先生」になりました。

結社の評者は何度かさせていただいているけれども、まあ、それは結社の内部のあれだし、若手の読みも一応聞いてやるかって感じだし、まあどっちが大変なのかはわからないけれど、今回大変なのは、間違っても誰も訂正してくれないってことです。

めちゃくちゃ下準備をして、練習もして、録音して聞いてみる、ってことも何度かやって(心配性)、今日を迎えました。

添削ってうまくできるかしら、と思ったけど、これはやってみたらすっごく面白くて夢中でやった。(けっこう改作の提案もしてしまったけど)
面白いというか、他人の書いた歌を、これはどういうことだろう、と想像しながら手探りで近づいていくのは、予想よりずっとずっとクリエイティブな作業だった。
知らない人にたった一首の歌の中の言葉だけで近づいていく、というのが。

今日いちばん嬉しかったのは、想像して改作した内容がぴったりだったのがあったことです。

でも反省もいっぱいある。。。(落ちこみ)
プリント書き間違えていたり。生徒さんに気づいていただいて直せたからよかったけど、次回はそういうことが絶対ないようにしたい。

みなさん槐先生に習って長いので、その分とても理解が早いし歌も作り慣れておられるのだけれど、どのくらいつっこんで歌の鑑賞をすればいいのかが少しだけわからず、今回は探り探り、浅瀬から深みまで、けっこう丁寧に読んでみたのだけど。。。あれでよかったのだろうか。。。。不安。

あ、歌集の紹介を毎回一冊やるのだけれど、今回はいろいろ考えて、富田睦子さんの歌集にしました。
読みやすくて安定した技術もあって、勉強になるかなと思って。
語順にさりげない工夫がある歌などを、細かく解説。
やはり好評でした。女性ばかりのクラスなので。

少しずつ、生徒さんとコミュニケーションもとりつつ、慣れていきたいと思います。

みなさんがもっと歌を好きになって、もっとうまくなって、えんじゅさんが帰ってこられるころにその変化がわかるくらいにしてお返ししたい。
(目標設定だけはいつも高い女)

しかしいつも一人で黙々と仕事する日々なので、いきなり朝から二時間大声でしゃべりつづけたら微かに喉が痛くなった。

喉も鍛えないと。あと、もうすこしゆっくりめに話せるようにしたい。

これが終れば次はダンスの発表会だ。。。。(一気にブルー)

準備のためにプロにメイクを習いに行ったり、体のケアのためにあれこれまた初体験をしたりもしている今月です。
何やってんだ?という気もしつつ。

いろんな要因のせいだと思うが、この二か月で三キロ痩せてしまいました。
太ろうと必死で食べているのに。ベリーダンスはやわらかそうな体の方がすてきなのです。私は痩せ過ぎ。

桃も桜も終わり

      

三月の終わりにすぐ下のような暗い日記を書いて下書きに保存したきり、逃避場所であったここを更新する気持ちにもなれないまま四月に入り、文句を言ったりストレスを感じるひまもなくなって、もうこつこつ義務を遂行していくしかないこのごろ。

みなさんおげんきでしょうか。

早く四月が終わらないかなあ。
GWが終わればすこしは楽になるんじゃないかなあ。

と思いながら、必死で目の前のことを一つずつやっています。

夜桜を見たり、近所の善福寺川公園で桜を見たりも、一応しました。

今月は初めての体験を二つしなくてはならず、自分の中に無かったタイプの自我を急ごしらえで形成しているところ。
一つはまあ歌人としてのお仕事なので、それなりに蓄積してきたものをよりどころにできる。にしても初めてやるタイプのお仕事でもあり、槐さんの不在中にお預かりする仕事でもあり、いろんな意味で緊張する。
もう一つはダンサーになるっていう経験を月末に初めてするのであるが(人前で踊るため)、これがなー。とても難しい。
なんでこんなことに?とも思わないでもないが、今しかできないような気もしないでもない(体力とか年齢とかの面で)ので、とりあえずやっておくことにしたのだが……。
わりと辛い。。。。なぜ自らすすんでこんなことを?と思わないでもない。が、これもいっしょうけんめい取り組んでいる。
まじめなので。

最終的には、楽しかった!となるといいんだけど。

とにかく早く四月が終わって、先生になったりダンサーになったりする経験をすませてほっとしたい。
先生は毎月一度、しばらく続くのだが、だんだん慣れると思う。
短歌のことならがんばれるし。
緊張しないように、でもいっしょうけんめいやりたい。


五月以降は、一つのことに集中するつもり。夏までにやらねばならないことがある。

本もたくさん読みたいのがある。

今は、山崎佳代子さんの『ベオグラード日誌』を毎晩すこしずつ、だいじに読んでいる。読むと自分の中の何かが回復する感じ。息を吹き返すというか。詩人の書いたものでしか回復できないものがある。
あと小説はアンナ・カヴァンをついに読んでいる。『氷』。小説ってやはり運動だなと思う。

桃の花



図書館脇の桃の林にて。



またたくまに3月が過ぎて行く。

精神的にアップダウンが激しいような。

それが外側からやってくる要請によるものばかりのせいで、けっこう自分に集中するのが難しく、そうなると私は非常にストレスを感じて身体的なダメージに至るので、気をつけなくてはならない。

しかしすでに何度もヘルペス出たり強い薬のまねばならない症状があれこれ出たり、もう、ただでさえ春は体調が厳しいからこつこつ努力して調整してんのに、そういう水面下の積み重ねを壊すのやめてほしいよ、と怒りを感じ始めたところで、これはやばい、と気づく。

怒りを感じ始めるのはキャパシティ限界のしるしなのであった。

いろんな人に何とか助けてもらい、先週を乗り越えた。

やばかった……。
Aが突然ねじこまれたせいで、一番だいじなBの任務でキレそうなことが二回もあった……。
私がキレたらまずい。これだけは助けてもらうわけにいかないことなので、一人黙々と進めていくしかないのであった。

Bは私以外誰にもできないことなので、いずれも大切ではあるが切実さが比較にならないのであった。

大事なことに、今は集中したいのに。

ストレスをどうにかしないと。








戦場のガールズ・ライフ



世田谷文学館の岡崎京子展に行く。

今月行くひまないな、とすっかり諦めかけていたところ、たまたま会う予定だった方が招待券二枚あるよ、とおっしゃるので、行きたいです行きたいです!と食いついて急に無理矢理早めに待ち合わせして、ご一緒していただくことに。

一人じゃなかったから思い切り集中したりはできなかったけど、かなり時間かけて、見ました。一緒に行った方は先に見終えて、ガン見してる私を待つあいだ一階の常設展みたいのを見ておられた……。

岡崎さんは6歳上。ほとんど当時出た本は読んでいる。展示されていた雑誌の誌面なども、ああこれ見た、というものだらけでした。
岡崎さんが事故に遭われる少し前あたりから、私は歌を作り始めたような記憶がある。初期の歌には、岡崎さんの漫画を読んで思春期以降を過ごしたことの痕跡がそこはかとなくあるような気がする。
明らかな引用も、一首だけ思い出せる。

漫画に出てくる女の子みたいな格好も、よくしていました。
この子みたいな服着てた!とかあの店よく遊びに行った!とか、いろいろ見ながら当時の気分や雰囲気を思い出した。

帰ってから、買ってきた未完の「森」を読み、ああこれどうなるんだろう、とすごく気になった。
その飢えをみたそうと、うちにあったのを何冊か読み返したり。実家にあるはずのも持ってきたい。
やはり「ヘルタースケルター」はすごいな、と何度思ったかわからないことをまた思いました。

買ってきたチワワちゃんとリバーズエッジのクリアファイル、いま書いてるものをプリントしたのを入れるために、使う。

戦場のガールズ・ライフ。

熱心に見てたせいか、一緒に行った方に、すごく好きなんですねと言われたけど、好きというのとは少し違って、同時代に自分をふくめた女の子のサバイバルの先端を描写していた人。仲間。という感じで他人事ではなかったし、今読んでも、そう思う。


展示パンフレットがかっこいいので仕事机横の壁に貼りました。
いい。

NEW *TOP* OLD

パッチョくん時計

最新コメント

最新記事

リンク

月別アーカイブ

プロフィール

Eriko

Author:Eriko
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。